WebSkipについて
2020年12月をもって「休刊」となった月刊マイスキップですが、このメディアの火を絶やしたくないという思いから、長年スタッフとして関わってきたリバティデザインスタジオの和田竜哉・和田明子の2名が中心となり立ち上げたウェブマガジンが「WebSkip」です。
私たちがマイスキップに参加したのは2001年9月の第9号からでした。当初は毎月特集ページを担当してほしいということでしたが、その後変則的になり、22号(02年11月)からは8面の人物インタビュー「異彩世代図鑑」のコーナーを担当するようになりました。
特集ページはその後も不定期で執筆をし、地元ネタのサブカル系から、歴史ものなど、まさに興味あるものには貪欲に雑多に取材を行ってきました。
他には、ソフトリリースされる映画を紹介する「映論言いたい放題」、和田明子が好きな本について書く「乙女的読書雑記」、和田竜哉が個人的コラム「出張放浪記」などの連載を担当しました。
WebSkipでは、これまでの掲載記事の一部をアーカイブとして公開するほか、メディアのポリシーは変えずに、少しずつ新しい記事をリリースしていきたいと思っておりますので、今後ともお付き合いのほどよろしくお願いいたします。